「大学になって運動しなくなったな」「運動したいけど何からしていいのか分からない」って悩んでいませんか?
色々な調査で50%以上の大学生が運動習慣がないと出ているので、運動不足は多くの大学生の悩みとなっています。
この記事では、そんな大学生のために「明日から簡単に始められる運動不足解消法」を伝授しちゃうので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
なぜ大学生は運動不足になるのか
なぜ大学生は運動不足になるのか、大きく分けて以下の2つが多いのではないのでしょうか?
- 運動部・運動系サークルに所属していない
- 勉強バイトで忙しい
運動部・運動系サークルに所属していない
高校生までは部活や体育の授業があるので、体を動かす習慣があった人が多いと思います。
しかし大学生になると部活に所属する人はグッと減り、体育の講義もほとんどなく運動不足となってしまいます。
勉強・バイトで忙しい
毎日課題や実験のレポートなどに追われていたり、バイトで忙しい大学生もたくさんいます。
忙しくすぎて運動をする時間が取れないため運動不足をなってしまうのです。
大学生にこそ運動が必要!

運動をすることでどのようなメリットがあるのでしょうか。ここでは、大学生には特に嬉しいメリットを抜粋して紹介します。
太りにくい体になる!
運動をすることで筋力がつき、基礎代謝が上がるので太りにくい体になります。
「大学生になって太ってきたな・・」という方は、この機会に運動を始めましょう!
集中力が上がる!
「運動と集中力って関係あるの?」って思いますよね。初めて聞いた時は僕も半信半疑でした。
しかし海外の多くの大学の研究で「運動しない人と比べて、運動をする人の方が集中力・記憶力が高かった」という研究がでているのです。
運動をして集中力を高めることで、レポートや試験勉強もスイスイ進んじゃいます!
すぐできる!大学生向けの運動不足解消法

「運動が大事なのは分かったけど、一体何から始めればいいの?」というあなたのために明日からできる運動不足解消法をご紹介します!
- 歩く距離を増やす
- 自転車通学に変えてみる
- 電車では座らない
- 運動系のサークルに入ってみる
- 軽い筋トレを始めてみる
歩く距離を増やす
健康のためには「1日に6,000〜8,000歩」歩くのが必要と言われています。歩数で言われてもピンときませんよね(笑)
人によって歩くスピード・歩幅は違いますが、「10分で1000歩」を目安にするといいでしょう。つまり「1日60分〜90分」くらい歩くことを目標にしましょう!
「えっ、長くねっ!?」って思うかも知れませんが、通学や買い物なども入れれば意外と余裕ですよ。
自転車通学に変えてみる

大学までの距離によりますが、可能なら電車ではなく自転車で通学してみることで運動不足解消になります。
電車では座らない
「自転車通学はちょっと遠い・・」という方は「電車では座らない・エスカレーターではなく階段を使う」を意識するようにしましょう。
運動系サークルに入ってみる

運動系のサークルは、楽しく運動を習慣化するにはもってこいです。自分の興味がありそうなサークルや友達がいるサークルを探してみてください!
軽い筋トレを始めてみる
「今の自分を変えたい!」という方には、筋トレがおすすめです。筋トレは外見が変わるだけでなく、肌の調子が整うホルモンが分泌されたり、ストレスが軽減されるなど内面にも効果バツグンです!
筋トレといっても、いきなりジムに通う必要はなく家で自分のレベルに合ったことから始めれば十分です。
初心者におすすめの筋トレをコチラで紹介しているので興味がある方は参考にしてください。
運動不足解消のポイント
運動を始める時に以下の3つのポイントを抑えることを意識すると成功しやすいですよ。
- 習慣化する
- 具体的な目標を決める
- ご褒美を決める
習慣化する
運動を始めたうちは「めんどくさい」と思う日もあると思います。しかし運動が習慣になってしまえば「やらない方が気持ち悪い」というようになります。
具体的な目標を決める
目標を決めることはモチベーションを維持するためにとても重要になります。その際に「毎日○分歩く!」「2日に1回は○kmジョギングをする」など「数字」を入れることを意識しましょう。
またダイエットをしたい方は「来月までに○kg痩せる」のように「期限」を入れることも重要です。
ご褒美を決める
長期間頑張るためには、ご褒美も重要です。自分で立てた目標が達成できたら、好きなものを食べたり、欲しかった物を買ったり自分にご褒美をあげましょう!
運動不足を解消して大学生のうちに習慣にしよう
社会人になると大学生より忙しくなり、運動を習慣化することが難しくなるかもしれません。なので今のうちに今のうちに運動の土台を作っておきましょう!
また運動は心身ともに良いことだらけなので、絶対にやるべきです。今日からできることを少しずつ始めてみましょう!
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